１月２８日に「もったいないアカデミー」１日目を開催しました。
この回は、佐藤紀之アドバイザーによる『エコ短歌作り＆エコかるた取り大会』で、ごみ減量すすむくん・かなえちゃんかるたの読み札を上の句とし、下の句は参加者のグループごとに考えて発表しました。頭を使った後は、体を使ってかるた大会！
楽しく、ごみ減量について学習しました。

２月６日の「もったいないアカデミー」２日目では、山形市の防災対策課佐藤防災アドバイザーから、山形市の防災対策について学習した後、段ボールベッドを実際に組み立ててみました。
次に、畠山優子アドバイザーから、お家にあるもので防災グッズを作ってみました。新聞紙で作ったスリッパや大きなビニール袋を切り込んで作ったカッパなど、アイディア次第で、いざというときの身の回り品に活用する技にチャレンジ！
日頃から災害に備える心がけが大切だね、と参加者皆さんで強く思いました。

ごみ減量アドバイザー部会（部会長；金澤和子）では、平成２２年度は合計１２回のアドバイザー派遣を行いました。子ども達を対象にしたリサイクル工作や地域のごみ減量の勉強会、企業の研修会など、２００名を超える皆さんからご参加いただき、楽しく活動していただきました！
アドバイザー部会では色々なメニューを準備して、派遣の申請をお待ちしています。是非事務局までお問い合わせください。

ごみ減量アドバイザー部会（部会長：金澤和子）では、７月３０日（金）に、東部公民館と千歳公民館の共催事業に中村明千アドバイザーを派遣しました。
内容は、夏休み中の小学生を対象にした「牛乳パックで作る飛び出すびっくり箱」などでした。最初は黙々と作っていた子どもたちも徐々にヒートアップしていき、オリジナルのイラストや入れ物を作ったり、ばらばらに飛び出すびっくり箱になっていったり…
子どもたちのアイデアにこちらも驚きの講座になりました。

ごみ減量アドバイザー部会（部会長：金澤和子）では、６月４日（金）に、山形県ＪＡ女性組織協議会主催の研修会に長岡慶子アドバイザーを派遣しました。内容は、着物をリメイクしたコサージュの作成。皆さんそれぞれに個性の表れるコサージュになりました。
この研修会の受講生が講師になって、コサージュ作り講座を行う地域もあるとか。そんな風にリサイクルが広まっていったら素敵ですね♪

ごみ減量アドバイザー部会（部会長：金澤和子）では、５月１２日（水）に、チェリアdeカフェ実行委員会主催の講座に上野清子アドバイザーを派遣しました。
　内容は台所からの節約術や、雑がみ・トレーの分別などの生活一般に関する節約術。
主婦の方が多い講座であった事もあり、調理法や生ごみの減量に関する項目などには興味深々。「我が家ではこうしている」など、受講生同士の情報交換なども多くみられました。