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11月17日に福祉文化センターにて、栄養のバランスを考えながら、地産地消の食材を活用するとともに、その食材の使い切り、食べきりを実践することで、ごみ減量につなげる「エコクッキング教室」を開催しました。遠藤紀江ごみ減量アドバイザーに教えていただき、冷蔵庫に眠っている食材や、前の日の残り物を使って、ちょっとの工夫でおいしいアレンジメニュー3品を作りました。参加者の皆さん同士では日頃の食材使いきり術やアイディアメニューの話も飛び交い、お腹も知識もいっぱいになっていただきました!
さわやかな秋晴れの下、10月9日に本会事業者会員の山形資源(株)本社と(株)高良山形営業所にて、集団資源回収や集積所に出された紙類、公民館にある回収ボックスなどで集められた小型家電などのリサイクルについて学習しました。現場を見せていただき、ごみの正しい分別が資源の有効活用につながることを改めて実感しました。
10月4日生ごみから肥料へのリサイクルを手がける工場<有限会社 新東物産(寒河江市中郷)>へのツアーには、会員以外の参加もあり、総勢57名でごみの減量や資源化について理解を深めました。また、山形市役所の食堂などから出た生ごみで作った肥料を使い、野菜を栽培している「みちのく屋台こんにゃく道場」の活動の紹介もありました。参考(豆知識):農薬を散布して栽培した野菜は、茹でると縮み、かさが少なくなるそうです。また、無農薬米と書いてあるお米を、といでからひたひたの水に入れてそのまま2〜3日放置しておくと、本物は麹になるが、偽物はコールタールの様に黒色になる。ぜひ、ご家庭でお試しください。
食材を無駄なく活用して生ごみを減らすエコクッキング教室を、22年11月26日(金)と23年1月25日(火)に行いました。 講師に山形市食生活改善推進協議会の大場州子会長はじめ推進員の方をお招きし、76名の参加者は大根をまるごと一本活用した料理等を作りました。参加者は、「料理のおいしさにも、ごみの少なさにも驚いた。」と満足の様子でした♪
ごみ減量学習部会(部会長:齋藤淳)では、平成22年5月30日(日)【ごみゼロの日】の総会終了後に、「生ごみを肥料として活用しよう」として、情報交換会を行いました。テレビでもおなじみの?ジョイ(本会員)グリーンアドバイザー秋場史浩氏を講師に迎え、より良い肥料の作り方を学びました。
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このプログラムは KENT 氏の yybbs を xoops(PHP) に移植したものです - KENT -